昨日の延長線上で、疲労の残る1日。基本的には体力のない人間である。というよりは、よく言えばやりくり上手なのだが、悪く言えば堪え性がないとも言えるだろう。体力のないなりにうまくメリハリをつけてやっているのだが、逃げ場のないイベントに飲み込まれるとなすすべもなくなってしまう。
以前より楽になった部分はもちろんあるけれども、ここ2-3年はそこそこ強度の高い日々を送ってきているし、最初はこれやりきれるだろうか?と思ったことでも、なんとかルーティンとしてリズムを作れている。ということは、気持ちや体力さえ失墜しなければ、以前の普通のことは今となってはラクにこなせるはずで、進化している部分はあると思う。
5年前の自分と比較すると、まあまあレベルアップはできているはずである。そこは自信を持ってよいし、ありがたいことにそれだけ幅を広げる経験をさせてもらっているということだ。
ここからは動きながらも、少しずつ疲労を抜いていく時期。リフレッシュして、収穫の秋を迎えたい。