夏バテ。

お盆に差し掛かる三連休。それなりに仕事をしたのだが、休みらしいこともしっかりとできた。プールに行って背中がヒリヒリである。

 

猛暑は今年もまたとどまるところがないけれども、なんだかんだで夏らしいことをやっている。しかしながら、暑さでやられるというのもまた真実で、あちらこちらでケアレスミスというか、うっかりが生じている。旅にはトラブルがつきものというか、日頃のルーティンとは違うことをしている限りいろいろとミスは生じるのだが、それにしても危険回避能力が減じてしまっていることを痛感する。もはや空調などの文明の利器がないことには人類は生きながらえないのは自明の理ではあるのだが、これは肉体自身の問題であると同時に、なによりも脳の問題といえるのだろう。

 

それにつけても、この猛暑というか温暖化というのはホントにどうにかならないものかとは思う。人類社会はいよいよ行き詰まってきているのではないだろうか。この先になにがあるのだろう。