下目線。

マーケットが変調だね、という記事を出してから16日、前回から10日、というところで週末前にドーンと下がった。そして週明けも大幅下落からはじまりそうである。下落幅もさることながら下落率でも4年ぶりということで、ああ最近はこういうことも少なかったんだなとしみじみ思う。

 

米国景気もあっという間にリセッション局面入りとなった。政治的にも空白になり、マーケットを支える理由もないのだから、ここからさらにフリーフォールのように下がる可能性は高いとみられる。特にAI関連への期待感が剥落しているのが大きい。

 

別に予想屋でもないから予想をする必要もないのだけれども、ここでハッキリと潮目は変わり、自律反発みたいなものもなさそうに見える。もちろん日本企業の足腰は強いので、長期的には上を目指すだろうし、なにもジタバタをする必要もない、利上げもすべきだとも思うけれども、いったんの円高進行とともに、早期の3万円割れくらいは全くもってあり得るのだろう。