むこうみず。

インバウンドの波が途切れず、局地的にはすごく儲かっている人が国内でも出てきている。これはコロナ前にも同じような現象はあり、コロナによって壊滅的なダメージを受けたもので、ある種のまともな感覚があればなかなかリスクを感じて突っ込めないものであるが、そこにあえて突っ込む人もいるものなのだなあ、というのがなんとも感慨深い。

 

東日本大震災といい、コロナ禍といい、いろんなアクシデントを機に世の中は大きく変わり、人生観が変わる人がいる。あれだけのことがあれば、安全運転をするよりも、ひと息に勝負をかけてしまえ、ダメならダメで命までは取られない、という人もまたいるということなのだろう。

 

どうせジリ貧で悶々としてしまうような人生ならば、いっそのこと一か八かに賭ける、というのも理に叶っているようにも思う。今の世の中失敗したって生きていけるし、おカネは失っても、チャレンジしたことで得られた経験までをも奪われることはないのである。