ありがたい。

オフィスにいる時間が長かった今日は、ようやくいろいろな積み残しに手をつけられるかな、と思っていたのだが、15時くらいから20時くらいまで断続的に電話であった。

 

電話をしている間に、別の電話がキャッチで入ってきて、それに折り返し対応しているうちにまた、他の電話がキャッチで入ってくるという状態。20分越えの長電話も4回くらい挟んだっけか。

 

最近たいへんだたいへんだばかり言ってはいるが、人に求められる、声をかけてくださる方がいる、というのは本当にありがたいことである。いまやっていることが、将来に向けて大きく花を咲かせる種蒔きであることを感じて、忙しくはあれども、ひとつひとつのことを取りこぼさないように丁寧にやっていく。

 

まだなにを成し遂げたわけでもないので、浮かれることなく、淡々とやることに専念する。腰が浮いた時に限って、きついパンチをお見舞いされるであろうことは、これまでの経験からよく分かっている。低く、低く、どこまでも低くじり進むことだけを意識する。