なんだかんだで、去年の秋くらいからあまり休んでいない。自分の好きなことをやれているからそこまで疲れは感じていないのだが、確実に身体の深部には溜まっているものがありそうで、これをほじくり出そうとするとどうなるのか、触りたいけど触れない感じではある。
加齢もしているので、記憶力も落ちたように思う。落ちた能力の部分は、これまで頭脳や身体の基礎能力でなんとかしていたところから、大局観で対応していくように切り替えていくしかない。人のマネジメントも含めて、使う技が変わってきていることを感じる。
そして、以前ならばこまめにしていたステイクホルダーのみなさまへの報告も、網羅できなくなってきている。これは、本来そこまでやるべきでもなかったということなのか、やっぱりやるべきことなのか、まだなんとも言えない部分はあるが、とりあえずは、直感を信じて突っ走るしかない。
まる1日、なにもタスクを置かずにボーっと過ごせる日があればいいなぁ、と思う。ただ、そういう日が与えられたところで、それはそれでなにかをやりたくなってしまうのだろう。やるべきことがあることに感謝ではある。
