チャレンジ①。

今年は、あえていままで通ってこなかった世界でのチャレンジをしている。それだけに慣れないことも多いし、自分が浮き足だっている、という自覚もある。この歳になってわざわざ自分から苦労を買わなくても、、というもう1人の自分もいつつも、好奇心もあり、またこういうチャレンジこそが自分の幅を拡げるのだと思っての行動である。


まだ入り口のところだが、やっぱり辛いことも多い。なんでこんなことに足を踏み込んでしまったんだろう、ということも思うし、自分の得意な分野に戻ってしまえば、自尊心も傷つけられずに済むのになあ、ということも毎日思い起こしている。


嫌になったら途中で放り出して元の世界に戻ればいいや、という気持ちと、いや畑違いのことにしてもここでなにがしか足跡を残さなければ、元の世界に戻っても伸びないぞ、という気持ちの両方があって、せめぎ合っている。さらにいえば、なにがしか足跡を残さねば、という気持ちが強すぎて、本来ならばじっくりと腰を落として考えなければならないところで、拙速になってしまっている部分もある。(明日に続く)