このところはまあまあ忙しい日々が続いているので、夜は眠気の限界まで起きていて、目を瞑るとほどなく眠りにおちていることが多い。朝方になるまでそのまま途中で起きることもない。
忙しいと言うとなんだか余裕をなくしているように聞こえるので、目の前のことに夢中になっていると言い換えたほうがよいかもしれない。やらなければならないことがあれもこれも湧き出てくる感じだ。タスク管理をするわけでもなく、気のついた順に処理している。抜けているものはほとんどないはずだとは信じている。むしろ、抜けているものは本来あえて自分がやるべきことでもなかったのだ、くらいの気構えでいる。
ふと思い返すと、4-5年前くらいまではけっこう毎日ギリギリの動きをしていたように思い返す。あのときも夢中で取り組んでいた。そこから少し落ち着きを得て、無理はあまりせずに過ごしていたので、成果は乏しかったが心身は比較的楽であった。ここからもう一度、いろいろとアクティブになりそうな予感がしている。以前と比べると若くないので、身体には気をつけなければならないが、やれるだけはやってみたい。