麒麟。

麒麟がくる」もラスト4回になった。例年の大河以上に毎週注目して観ている。終わってしまうのが今から惜しい。なかなか困難だった2020年、このドラマにも本当に支えられて1週間を乗り越えてきた。


本能寺の変まであと5年、さてどう描かれていくか。ここまでは信長と光秀の関係に不協和音こそあれ、どんな因果で本能寺の変になだれこんだのか、ということは明らかにされていない。これが判明していくのが、次回からということになるのだろう。


義昭も再度登場してくる、帝(正親町天皇)も関わってくる、イエスズ会の宣教師であるルイスフロイスが言及した「第六天魔王」のくだりも出てくる、秀吉もヒールとしての役割を果たす、そして松永久秀は死してなお光秀の言動に影響を与え、信長の精神状態はますます混迷を極める。


全ての伏線が回収され、光秀が衝き動かされたクライマックスに収束していくのだろう。その鮮やかさに触れると、おそらく鳥肌が立つのであろう。いずれにせよ、刮目して見届ける所存である。