今年もなんだかんだでディズニーランドに行ってきた。事前予約、定員制とずいぶんと様式は変わった。入場のスタイルも変わった。コロナがいろんなことを変えてしまったのだなあ、としみじみ思った。
イッツアスモールワールド。息子が好きで2回乗った。いま、これだけ世界が不透明な事態に陥っているからこそ、あの歌の歌詞が心に沁みる。何年後までこのアトラクションは残っているだろうか。
ビッグサンダーマウンテン。息子は身長が足りるようになったので初めて乗った。乗車後は興奮していて楽しかったと言ったが、後になってあれは怖かったそうだ。いちばんフォールするところでは涙が飛んでしまったという。ちなみに僕も飛んでしまった。
ピーターパンも2回乗った。もう設備も古いんだけど、色褪せない。妻子と分かれてひとりで乗る空飛ぶ船はなんだか切ない。
新設アトラクションは入園後の抽選になっていて、美女と野獣だけ当選することができた。CGの完成度が高い。新しいエリアの雰囲気はUSJのハリーポッターのエリアに似ている。秋の高い空が街並みにマッチする。
