1on1。

仕事でオフラインで面談する際にしても、飲みに行く際にしても、最近は1on1で行うことが多い。飲みにいくならギリギリ3人なら許容できるラインだろうか。


1on1でないと深い話ができないと思っている。大人数がいる場で自己開示をすることは難しい。よく、大人数が一同に会する会合(こういうものも過去のものになるか、、)などで次々と名刺交換することなどもあるが、そういう場で会った人は必ず顔を忘れてしまうし、次に連絡を取ろうという気も起こらない。特に我々の業界の仕事などは、心と心を互いに近づけなければ成就しないことも多い。


飲み会の効用はこういうところにあるのだろう。お酒の場で深い人間関係を築いて、その信頼のうえで仕事をまわしあう。こういう考え方は古いかもしれないが、確実にこれからも残っていくだろう。


ウィズコロナの時代にも、僕は人との関係を築くことを止めないし、いま播いた種がまた将来花を咲かせてくれることを信じている。外の環境が厳しいときは、下へ下へと根を生やすのみだ。