取り柄②。
(昨日の続き)まあこんな風に駄文を書き続けていることもそうだし、ルーティンがきっちり作られているので、よっぽどのことが無い限り(というかよっぽどのことがあっても)それなりのアウトプットを出しているはずだ。一方で、よいときでも突き抜けたアウトプットが出せる、ということもこれまたない。コツコツやらなければならない。
あとは、素直に自分の過ちを認めてすぐに頭を下げることができること。これは、ごめんなさいと謝っておきながら心の中でファックと思っていることもあるので、いつもいつもちゃんとやれているものでもないのだが、真に必要なときには頑なに自説にこだわらずに間違いを認め、行動を修正することはできる(はずだと思っている)。
こんな感じで、良いこと、優位と思っていることの裏もちゃんとついてまわるので、結局なにを言っているのかわからなくなっているのだが、まあそれでも数少ない自分の優位点は引き続き大切にして、それが生きるポジションにいられるように留意して、暮らし続け、働き続けるということなのだろう。