朝まで①。
ちょっと日が経ってきて振り返ることもできるので今さらながら書くが、日曜の夜は眠れなかったのである。床に入ってから憂鬱な気分になり、この気分の発端はどこだろうとしているうちに、金曜に噴出してきた懸念がどんどん再燃して脳内をうずまくようになってきた。そのあたりのことは20日のエントリにも書いた。
そうこうしているうちに、25時くらいになり、さすがに明日のことを考えると眠らねば、と目を瞑ったのだが、眠気がやってくるどころかますます気持ちは昂り、ついに26時半くらいに眠ることを諦めた。28時すぎくらいまでうだうだとしていたが、もう一度1時間超目を瞑り、朝を迎えた。
思い返してみると、眠れない夜は昔からたまにあって、2016年や2018年などもそれに関連したエントリをよく書いている。まあなので、たまには訪れるものだと思って付き合っていくのと、原因となっている要因は早めに取り除くように努めるしかない。
一方で、眠れなくなる、という生理作用は、なにか日々の行動のなかで改善すべき事象が溜まってきた、という証左になるので、それはそれで必要なシグナルなのだけれども。