この時期になるとよく、今年の運勢を調べてみたくなる。特に九星気学を毎年調べている。
僕は九紫火星なので、いちおうバイオリズムにのっとると2018年が運勢のピーク、2014年と2023年が底ということになるのだが、自らの来し方とは必ずしも合致していないのである。ただ、記されたメッセージを読むと腑に落ちる部分はあるので、与えられた運気となし得た成果は単純にリンクするものでもないし、自分の心がけしだいで好転させることも暗転させることもできるものだなと思う。
そういう意味では、これから毎年運気は下がり続けるのだが、こういう時にこそ淡々と努力することがなによりも大切になってくる。2016-2018あたりを振り返ると、幸運に助けられたことは否定できないが、自分らしくコツコツ王道を歩むことができていなかったようにも思う。
改めて言うのもなんだが、手を抜かず、新しい知識もどん欲に吸収して、コツコツと道を開いていくしかない。運気の低迷もどんとこいという意気で。
