フリーランス②。

(昨日の続き)社会全体の流れもしても、会社員であることのメリットが見直されはじめるようになるだろう。想像するよりも速いスピードで、社会は良い方向に向かっている。そして、会社勤めとフリーランスの境目はどんどんあいまいになっていき、双方の良いとこどりをしながら働く人が増えてくるだろう。


そういう意味では、会社勤めを「社畜」などと揶揄するような言葉で表現することも適切ではなくなってくるし、二元論的な観点で語るのも時代遅れになってくるのだと思う。


ということで自分の話に戻すと、少なくともあと10年くらいはまだ会社勤めをしていそうだ。意外というか意外でないというか、仕事で人のサポートをすることも好きな自分に最近気づいたので、シニア世代になっても、スーパーサブのような形で第一線の営業パーソンのフォローをしているかもしれない。今までに培った有形無形の力をうまく活用して、華々しい仕事ではなくとも、どこまでも働き続けていきたいものだ。