息子と一緒にスーパーに買い物に行くときは、セルフレジを使うことが多い。何度かセルフレジを使っているうちに、息子も慣れたようで、いまではこちらが指図しなくともだいたいの手順はこなせるようになった。
セルフレジのUIもかなり易しく、直感的に操作できるように作られている。ただ、それでもイレギュラーなケースはしばしば現れるようで、いつも通うスーパーでも、店員さんが必ず1人つきっきりでセルフレジ6台をフォローしている。
AIが発達すれば真っ先に消滅するだろうと言われているレジ打ちの業務ですら、バックアップに人間を置かなければならない。この実情からしても、人間ができる仕事はまだまだ残されているし、人間が磨くべきスキルはあるのだと思う。
そろそろ息子の幼稚園選びの時期になってきた。保育園とも違って、幼稚園の教育方針にはいろんなバリエーションがある。未来を想像しながら幼稚園を選んでいくのは、楽しい作業だ。
