資格。

週末は寒波到来とのことだったが、そこまで厳しい気候にはならずに拍子抜け。ただ、午前中のスーパーは大混雑であった。みな、買いだめをしておこうということなのだろうか。

仕事上で、司法書士の方に業務を外注して手伝ってもらうことがある。長年おつきあいしている事務所の方々はみな非常にまじめで、仕事のクオリティも高い。司法書士の資格を持っていらっしゃる方もこれから取得に向けて勉強するという方もいるが、みな勉強熱心である。中でも1番一緒に仕事をした方から、昨年末試験に合格したという報告を受けた時は自分のことのように嬉しかった。

僕も一時期は士業を目指そうと思ったことがあったり、学生時代は資格を取るのが好きだったりもしたが、働きはじめて2年目くらいからはそのような気持ちが消えてしまった。ここ10年ほどの資格試験は残念なことに全敗である。

資格を取ったから得られる既得権益の少なさを知ってしまったこともあるが、目先の実益につながることのない目標に向けて勉強をする、という行為に耐えられない体質になってしまったのが、資格から遠ざかった1番の原因だと思う。仕方がないので、僕は目先の実益を追いながら、資格よりも経験値と度胸で生き抜いていくしかないかな、と思う。いつかまた勉強に専念するフェーズが来るのかもしれないが。