市議選。

統一地方選ということで朝から投票。市議選が行われていたので、ここ2週間くらいはどの駅前に行っても候補者の姿を見たし、選挙カーの音をよく聞いた。立候補者が増え、小さいエリアの選挙区ながら激戦になっているようだ。

市議選や区議選などは全く自分の暮らしとのつながりが実感できなくて、今までなんとなく政党名や消去法で票を投じることしかやっていなかったのだが、子どもができて初めて政治(もっと言えば税金の使われ方)が身近に思えるようになった。選挙公報を見れば、各候補の準備の深さや伝えたいことの具体性はある程度伝わってくる。ちゃんと選挙公報を読んで、当選後の活動についても注意を払って見ていれば、議員が問題を起こすことも減るんじゃないかと思う。

たまたま今回自分が住んでいるエリアの競争率は2倍近くの激戦であり、相対的に駄目な議員候補の淘汰も進むが、他のエリアを見ると10人立候補すれば9人は当選する、あるいは無投票当選となるケースも多い。このようなエリアでは、競争原理が働かず議員の側の緊張感も薄れるように思う。そうなるのはそもそも議員という仕事の魅力が減っているということが大きいはずだ。根本的にはここを改善すべきだと思う。相当額の税金をどの分野に投資するか判断する大事な仕事であるから、情熱だけではなく成果に応じた報酬で報いることもあって良いのではないかと個人的には思うのだが。