9月は繁忙期ではあるのだが、極力出張を落として事務処理に専念しているのでそれなりに早く帰れている。感謝すべきことに以前と違って帰宅してから家事もろもろをやることもないので、ごはんを食べてお風呂に入ってしまうと、追加的にやるべきタスクをこなしても早い時間にベッドに入ることができる。そうなれば朝も自然に早い時間に目が覚める。
おかげさまで7〜8時間寝ている日が多い。それだけ睡眠が取れると、昼間の頭の冴えも100%の状態に近いものになる。僕の場合これが4〜5時間の睡眠になると60%くらいに落ちる。大事な仕事で気が張っていても、落ちている集中力を引き上げるのは難しい。無理矢理100%に引き上げたとしてもそれは見せかけでしかなくて、能率は確実に落ちている。午前様や徹夜仕事なんてもってのほか。
無理して働かざるを得ない時もあるし、それでちゃんと結果を出している人もいるのだろうが、僕自身はそういう働き方はできないし、そういう状態に陥ることをできる限り事前に回避することに力を注ぎたい。夜の予定もできるだけ入れたくない。社会的にそういう流れになっていくのかはわからないが、僕は僕のスタンスを貫きたい。
