2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆずれない。

いま、なかなかにやることが山積していて、人生でも片手で数えられるくらいの山場に突入している感がある。もちろん、なりふり構わずやるしかないのだが、その一方で、自分としては譲れない部分があり、これだけは忙しいなかでも確保したい、というものが残…

全力。

朝から雨が降り続いた日曜日であった。雨でも野球の練習はある。ミストシャワーのように細かい霧雨が降っているうちは、涼しさもあり気持ち良いのだが、そのうちに大粒の雨が降ってきた。衣服も荷物もかなり濡れながらの練習→設営→試合。いったん試合がはじ…

下をみる。

マーケット、いよいよ下かな、という感じである。先週末のパウエル議長発言がトレンドの決め手となった。インフレを抑制せねばならない、という強い意志が伝わってくる内容であった。物価高がいよいよ景況感に負の影響を与えるところまできている。マーケッ…

騒動のあと。

しばらくランキングを見ていなかったのだが、わが国の感染者数は世界トップ10に入ったようだ。だいたい8人に1人が罹患している。実態は既に4人に1人くらいはもう罹患しているのだろうし、行動特性からすればわが家も1人残らずもう罹患しているような気がする…

虫の知らせと覚醒。

数日前、いわゆる「虫の知らせ」を久しぶりに感じた。これ以上この事案には深入りしてはならない、という悪い予感である。この感情が心のなかに渦巻いてしまうと、自分なぞは、思考が停止するだけでなく、手の動きも止まってしまう。こういうシグナルを無視…

無意識の調整。

昔の同僚と立て続けに会う。こういう機会があると、直近に至るまで数年の自分の道のりを俯瞰するいい機会になるし、ややもすると自分ひとりでは道を外しそうになるところを踏みとどまったりすることができる。ありがたい機会だと思う。孤独であることは危険…

タンタン②。

(昨日の続き)そして、移動距離はあの頃には及ばないけれども、いまも冒険の旅を続けている。24歳の頃からずっと出張の多い仕事をしているのも、あの頃の記憶が影響していているからこそなのかもしれない。そして、ビジネスのなかでも、弱肉強食、出し抜く…

タンタン①。

クローゼット等を軽く断捨離。15年以上前に買ったタンタンのTシャツをついに捨てた。ほとんど着る機会はなくて、だいたいが海外で日本円にして2-300円くらいで買ったもので、繊維の質も悪く、クローゼットの肥やしになっていたものだ。ようやく踏ん切りがつ…

機種変。

あっさりと機種変更。NMPのハードルが低くなり、大手キャリアも格安版が登場してから、携帯電話をめぐる料金体系は大きく変わった。これでも事業採算が取れているのなら、昔の料金は一体なんだったのだ、という気分だ。そして、家電量販店で機種変更をすると…

抜け殻。

土日とまあまあ充実した週末を過ごしていたのだが、いささかアクティブがすぎたのか、抜け殻のような状態の月曜を過ごしてしまった。夕方近くになってようやく脳に血液がまわりだして、いつもの元気が出てきた、という感じである。そもそものところで、いま…

過労。

先週の金曜にいったん壊れてしまい、機種変更を覚悟していたわたしのiPhone、土曜朝に復旧したものの、また1週間後の木曜夜に、電話回線とモバイル通信がエラーになってしまった。先週は炎天下などなどけっこう荒い使い方をしてしまったので、その影響かなと…

業。

昔一緒に仕事をしていた人たちと立て続けに連絡を取る機会があった。なんというか、独特の雰囲気をもった人たちだ。かつては自分も同じだったのだろう。ある種の懐かしさもあるが、やっぱり戻りたい、というものではない。どうせやるならいまの場所で為すべ…

遺書。

とあるブロガーさんが、「ブログは遺書のようなもの」と評していて、まさにその通りだなと思う。長いながい遺書を、毎日書いているようなものだ。昨夜、不思議な夢をみた。学校のような場所で、亡くなった同級生と会話する夢だ。妙にリアル感があって、あれ…

若さを売る。

ギャラ飲みのpatoをよく愛用しているというMさんと食事。なんというか、こういう世界もあるのだなーという勉強になった。思っていたよりも相場が高い。それでも、こういうサービスの需要があるし、気軽に若い女性がこういうアプリに供給側として登録している…

トリップ。

温泉に行く。サウナがあったので入りにいく。サウナは好きだったのだが、Covidが蔓延してから遠ざかってしまっていた。熱いな、と思いながらサウナを抜け出して、少しシャワーを浴びてから水風呂に入ると、やがて頭がクラクラしてきた。水風呂から上がっても…

幸せの元手。

歳を取ると、身体の回復に時間がかかる。それとともに、精神の回復にも時間がかかるようになる。ものごとをなすためのガソリンが尽きてしまえば、人は動けなくなってしまう。それはどちらかというと体力というよりは精神力に起因するものだ。中年以降は特に…

お盆。

お盆のさなかである。急にやってきた台風によって土曜は嵐になった。空気が涼しくなり、雨が地面をたたきつける。予定されていた野球の試合は、朝の練習を消化し、球場に車で向かったところで中止になった。試合ができないことは自明なので、もうちょっと早…

アウトドア。

知人たちとバーベキューをした。知り合いの法人が取得した物件(草ぼうぼうの荒れ放題だったところから、少しずつ整備をした)で行った。人工的な明かりがほとんどない場所で景色もよく、久しぶりにリアルで顔を合わせる人たちといろんな話ができたのは良か…

異質との遭遇。

きょうもまた、勝手知ったるエリアへ出張プラスいろいろと所用をこなす。普段は、一定の範囲内の価値観に基づいて生活をしているのだけど、すすんで異質な価値観を持つ人と交わると、改めて刺激になる。というか、改めて刺激になっている、ということ自体、…

日焼け。

全身が極度に日焼けしている。仕事のリュックを背負って帰宅したら、肩にリュックの痕が残って、皮が戻らない。皮膚がダメージを受けて弾力性をなくしているのである。これは自分が思っている以上に身体がヤバいことになっているのではなかろうか。どうすれ…

プール。

家族で少し離れた県のプールに遊びにいく。これまではTシャツ焼けをしていたのだが、見事に上半身全身がこんがりと焼けて、ヒリヒリしている。これだけ日焼けしたのはたぶん25年ぶりくらいでは。施設は正直なところボロボロで、つぎはぎしながら使っていると…

めぶき。

高田馬場に降り立つ。華人系の飲食店が増えたことに気づく。在日の華人の人たちばかりではなく、日本人の若者も数多く店のなかで飲食している。蒸し暑い気候とあいまって、東南アジアのどこかの街にきたようである。インバウンドがきているわけではないのだ…

ほんのり。

毎度のことながら熱中症ぎみになる週末、そしてあくる月曜は元気に仕事に出掛けていく。少しずつ前に比べると体力がついてきたような気はしている。★★★今年もプロ野球をほんのりと見ている。なんというか、熱心に応援していた時期はとうに過ぎて、惰性で、も…

保守と楽観。

自分自身、保守的な見立てをすることが多くて、なおかつ心配性だなあ、と思うことが増えた。これはもともとの職業病みたいなところもあるのかもしれない。仕事のパートナーなどはもっと、踏み込んでいこうとするし、将来のことを楽観的に考えている。保守的…

ちむどんどん。

「ちむどんどん」も終盤に入ってきた。沖縄が舞台の朝ドラだったので、個人的には注目していたのだが、うーん、ここまではコケているとしか言いようがない。特に今週のヤクザのくだりはいらなかったと思うのだが。朝から視聴して気持ちいいものではない。相…

気持ちよく。

きょうも昨日に引き続き涼しい日であった。ベタベタする感じもなくて、秋が来たのだろうかと身体が勘違いしてしまいそうだ。つかの間の快適さを楽しむ。「○○さん、知っていますか?」と聞くと、高確率で「知っていますよ!」と返事がくることが身の回りで多…

淡々と。

同僚や仲間、同業者の人たちとわいわい話をしていると、あっという間に夜が更けてしまう。23時くらいに自宅に着いて、大急ぎであれやこれやと食事をしたり片付けものをしたりしていると、あっという間に1時近くになってしまう。夜の時間を過ごせるのは楽しい…

血液。

健康診断の日。今までと同じクリニックでの受診。ただ、若干コース内容が違っていて、少し落胆する。健康診断といえば採血である。22歳の頃、初めて健康診断で採血をしたときには、ああこれから毎年このイベントが待っているのか、と暗澹たる気持ちになった…

酷暑と心の灯。

最高気温が39度の街に出かける。移動の電車もクルマも、当然に冷房をきかせているはずだが、涼しいと感じない。少し歩いただけで、スラックスが足にへばりつく。ほとほと疲れてしまった。なんというかものごとに粘りがなくなってしまっているのは暑さのせい…

プカプカ。

高速バスで通い慣れた場所へ。いくつ会社が変わっても、通い続けられる、というのも面白いものである。もう一生関わり続けていくのであろう。最初にこのバスに乗ったのがもう22年前になる。あの頃は当然なにものでもなかったし、何者でもなかったからこそ、…