2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

コントロール。

最近いろいろとやることもあり、就寝時間が24時を越える日が増えている。日々のルーティングの数が多すぎる、ということもあるだろうし、名実ともにここ1-2年が踏んばりどころであることも認識している。とはいえ、いまの自分の体力ではこの生活は持続不可能…

桜の季節に。

年度末、バタバタといろんなことを済ませた。新年度を迎えるにあたって準備するものがいくつもある。Covidも3年目に入り、この春は引越しをする人も多いようだ。引越しなどの環境の変化も絡むと、この時期はひどく忙しいだろうし、自分はそういう誰かに決め…

踏ん張りの功罪。

真冬が戻ったような日に、体調不良をおして懐かしい場所に赴く。体調が万全でないのに、予定をリスケしなかったのは久しぶりのことだ。たまには、こういう無理をしなければならない時もある、と自分に言い聞かせて、できるだけ余計なパワーを使わず、身体を…

セルフケア。

久しぶりにモールが集積する街に買い物へ。通勤路の途中にあるモールのある街ではちょくちょく買い物をしているのだが、逆サイドにある、郊外型のモールには数年のレベルで足を運んでいなかった。息子がまだ小さい頃はちょくちょく買い物をしていたのだが、…

球春。

プロ野球が今年も開幕している。予定通りの開幕が叶ったし、観客の入場制限も撤廃された。少しずつ2019年までの状態に近づきつつある、と言ってもいい。とはいえ、もう元には戻らない部分もある。観客の制限が撤廃されたとはいえ、各球場の入りは開幕カード…

マー姉ちゃん。

なんだかんだで毎朝見てしまっていた「マー姉ちゃん」も最終週。40年以上前の作品で、なにかと騒がしいイメージが冒頭からラストまでつきまとった。昭和の良さがぎゅっと詰まっている作品だったと思う。戦前から戦後まで、客観的に見ればけして豊かな時代で…

時の運。

最近お会いしている人のこれまでのビジネスを垣間見ていると、打ち手の正誤いかんに関わらず、成功することもあるし、失敗することもあるのだな、ということをつくづく思う。マクロ環境が追い風であれば、間違いを重ねていてもなんだかんだでスイスイ難関を…

トンネル。

週末以来なかなか体調が本格回復しない。鼻声が続くなか仕事を続けている。熱があるわけでもないし、時折軽い咳が出るくらいなので、休むほどでもないのだが、お客さんには、「風邪でも引きました?」と聞かれるし、余計な心配をさせてしまうので、あまりよ…

食欲。

今年で40歳になるのだが、自分でも驚くほどに食欲が衰えないのである。なんなら1人で1日に3合くらい米を食べていることもざらにある。去年のわが家の米の消費量は120キロなのだが、3分の2以上は自分が食べているはずである。これに加えて外食時の米の消費も…

平成後期。

時々、ここまでの17年の社会人人生はなんだったんだろう、と思うことがある。それなりに手ごたえのある仕事をしたこともたったし、ブルシットジョブ、なんのためにやっているんだろう、という仕事や、ただただやり過ごしたような仕事もあった。それでなんと…

お手のもの。

週末から高校野球、春のセンバツがはじまっている。お兄ちゃんの目線から始まって、同世代の目線、そして最近は息子に近い目線で見るようになってきた。こうして晴れの舞台に出られた選手の後ろには、小さい頃からバックアップしてくれた両親と関係者がおり…

蓄積。

久しぶりに体調を崩す。のどの痛みがあり風邪薬を飲んだところ、飲み合わせが悪かったのかふらふらになってしまった。いつもながら昼寝をしても15分もすれば頭がシャキッとするのだが、今日ばかりは、気持ち悪くて1時間くらいうんうん唸った後に、2時間ほど…

雨の向こうに。

久しぶりに寒の戻り、そして大雨。夜も更けてきた渋谷は、それでも大賑わい。お酒を飲んでいる人も多くて、ノーマスク、あごマスクも多い。なんというか、今週末でまん防も解除され、本格的な春も到来するということで、なにかと開放的になりそうではある。…

調整力。

最近退職した、半径50メートルでは間違いなく一番有能とされるお方と期せずして毎日仕事をしている。相手がフリーで独立したばかりで手が空いているからなのか、何なのかはまだ真意は分かりかねるが、なんにせよ雲の上の存在だと思っていたような人と一緒に…

地震。

さて、寝ようか、というところで大きな揺れ。最初は小さな地震かな、と思ったがなかなか収まらず、そのうちに揺れが大きくなってきた。この長さ、そして揺れのバリエーションが途中で変わり、気持ち悪さは3.11以来と言っていいかもしれない。宮城で震度6強と…

帆を張る。

先週からいろんなことが起こりはじめて目まぐるしい。身体はひとつしかないので、本来であれば集中すべきことと切り捨てることを選別していくべきなのだが、なんとなくそれもできずにダラダラと全てのことにリソースを注いでしまっている。ただ、こればっか…

最後の波。

中国でCovid患者が急増しているという。果たしてこれが最後のブラックスワンになるのかもしれない。中国はワクチン接種こそ進んでいるものの、この大半がシノバック製のものであり、現在の変異株への効果が見込めないとなれば、思った以上の被害を出す恐れも…

ルーティン。

花粉症がひどくなってきた。もう20年以上この症状と付き合っているが、ひどくなるのは数年に一度くらいだが、今年はひどい年にあたってしまった。花粉症がひどくなるとどうしても眠気もひどくなる。夜ふかしがしんどくなってくる。少し前までは余裕を持って1…

北国の春。

今年の2月は寒かったのだが、ここにきて一気に暖かくなってきた。ヒートテック2枚重ね、などをいつものようにしていると汗だくになってしまう。ただ、身体がまだ慣れていないのか、なんとなく厚着をしないと不安になってしまう。先週は先月に引き続き仙台に…

ゼロ。

豪快な人とたくさん邂逅した1週間であった。自分とたったの1時間食事をするためだけに新幹線で駆けつけてきてくれたり、面談をするためだけに新幹線で呼びつけられたり、なんというかチマチマとした自分の感覚からはずいぶんとかけ離れた人たちもいるもんだ…

オマケ。

いろんなことでバタバタしている間に3.11になった。11年である。あの時も必死で生きていた。世界が、日本が、どうなるかわからない瀬戸際に立たされていた。そして今もまた、同じようにウクライナが瀬戸際に立たされ、世界は固唾をのんでそれを見守っている…

自由と。

自分をコントロールするもの全てから、自由になりたい、という衝動にかられることがある。自由になる、ということは自分のする行動に責任を負う、ということと表裏一体だ。結果が伴わなければ、自分で受け止めるしかない。誰かの功績にフリーライドすること…

予見と。

予見できていたことのはずなのに、それに対しての準備に取り掛かることができず、状況の変化を指を咥えて見ているだけの結末になる。僕の人生はこういうことが多い。未来のことは相当程度の確率で見渡せているはずなのに、小さいつまづきをしてしまうことで…

トラベルミステリー。

西村京太郎氏の訃報に触れる。小学校の高学年から中学生の入り口頃によく読んだ。当時は時刻表を読むのが好きだったので、鉄道を使ったトリックがたまらなく面白かったのだ。今から思えば老成していたようにも思う。氏の本もたくさん読んだのは図書館があっ…

偽善と承認欲求。

とある提案をトップに働きかけたところ、電光石火で実現に至ったことに驚いている。そしてこれに少し興奮してしまった。なんというか、困っている人を純粋に助けたい、という思いと、そういうアクションを起こすことによって自分もよく見られたい、という感…

緊張感。

昼寝をしていると、ふと強い風が窓の外から入り込んできた。すわ、衝撃波かと構えてしまった。平日の昼間も、ついついTwitterから目が離せない。戦争がはじまってから、いつなにが起こるかわからないという気持ちで毎日を過ごしている。いまのロシアの軍の力…

教員。

教員が不足しはじめていると聞く。特定の教科の授業ができなかったり、教頭が担任を兼任しているケースもあるそうだ。自分が学生だった頃からは隔世の感がある。いちおう、中高の教員免許を持っている。キャリアのどこかで教壇に立てればいいな、という気持…

弱み。

ウクライナ戦線は膠着状態に近づいている。陸上戦は兵士の士気も低く、キエフ攻略は困難を極めることになるだろう。となるとどこかのタイミングで空爆に踏み切ることになる。プーチンの精神状態が正常ではないのではないだろうか、という声が聞かれるように…

blogos.

blogosが2009年のサービス開始から13年、今月で終了することになった。当初から最後まで読み手として毎日ブラウジングしていた。論客の立ち位置にかかわらず、いろんな人のブログが掲載され、それらをずっと読んできた。政治家からサブカルチャー、経営者ま…

春が来た。

移動の多い日。ずいぶん暖かくなってきて身体も楽だ。例年ならば花粉症がひどくなるのだけど、去年も今年もマスクをずっと着けているからか、鼻水はおろか目の痒みもほとんどない。相変わらずこのCovid感染者数も少なくないはずなのだが、あまり話題にならな…