2015-04-15から1日間の記事一覧

矜持。

名人戦第1局は2日目の夕方、挑戦者の行方八段がで投了を告げ、羽生四冠の先勝となった。名人戦史上最短手数、60手での投了だった。局面はまだ中盤といったところ。中央での小競り合いで後手羽生四冠がわずかにリードしていたが、お互いの玉の周りは手付かず…