営業。
バタバタとした金曜日。まあ自分が設定したことだから仕方がないのだけど。出張をそれなりに入れた後なので受け入れざるを得ない。ただでさえいろいろと立て込んでくる9月なので、来週からは努めてひとり時間を作るようにしたい。
きょうもいろんな人と会った。新しい人と会えることが本当に営業の醍醐味である。ここ2年くらいをとってみても、自分の人脈はとても広がったと思うし、改めていろんな人に囲まれて仕事をさせてもらっているのだということを噛み締める。なかには疎遠になっていく人もいるのだが、手放す関係があるからこそ、また繋がる関係もあるのだと思う。
自分1人ではできないことを、周りの人の力を借りて達成していく、1人ではたどり着けない場所に、みんなとでならたどり着ける、ということを体感する。人を抱えるということは並大抵の簡単なことではないけれども、時に大きなことをなし遂げることもできたりもする。
来週はどこまで行けるだろうか。まずはいろんな意味で英気を養う。
コメ。
そろそろ新米の季節である。ちょくちょく田舎のほうにも足を運ぶが、稲穂はしっかりと頭を垂れている。ニュースではさかんにコメ不足と叫ばれたが、小売店には普通に新米が並びはじめたようだ。
中学生の頃くらいからおコメをたくさん食べる性で、30歳くらいになれば量も減るかとも思ったのだが、そんなこともなくついに40代も中盤に差し掛かろうとしている。いまでも定食などで大盛を頼むこともあるし、自宅でもおかずさえあればしっかりお代わりをしてしまう。
ドカドカ食うことで血糖値が上がる感覚がないわけでもないが、体質的にはそこまで影響がないのかもしれない。一時期は太って来た感もあったが、ここ1年くらいは増量ペースも落ち着いてきている。
おコメを食べずにおかずだけ食べるのは、酒の肴にする場合を除けばあまり気が進まない。おコメを挟むことでちょうどよいくらいに味が中和される。酒とコメはそういう意味では同じような役割を果たすのかもしれない。何歳になっても、お猪口の代わりにどんぶりメシを抱えているかもしれない。
晩夏。
今年の夏休みももうすぐ終わるのだ。大がかりな旅行には行かなかったけど、まあまあ充実していたなと思う。だんだん暑さが和らいできて、ちょっと寂しい気持ちになってくる。
うちの子ももう小学四年生なので、小学生の夏休みは今年が終わるとあと2回である。勉強も多少はしていかねばならないだろうし、中学生になれば親とどうこうというよりも、子どもだけで過ごす時間も増えることにもなるだろう。あっという間に子どもは大きくなり、一緒に過ごした時間も過ぎ去っていく。
ヒトは結局のところ、楽しかった、という思い出だけを抱えてこの世から旅立っていくものである。それならば、もっと楽しいことを積み上げることにどん欲に生きてもいいのかもしれない。
夏が終わるとあっという間に年末の足音が聞こえてくる。そろそろ答え合わせの季節である。納得感を持って1年を終えるためには、いまは止まってはいられない。たとえ小さな花火しか上げられなかった年でも、最後までひとつひとつのことをきっちりとやり切りたい。
推し。
相変わらず蒸し暑さはあるのだけど、ほんの少しずつ、夏に翳りが見え始めた。雨がちになり、太陽の強さが身を潜めはじめた。日が落ちるのも早くなり、少しずつもの寂しくなってくる。
夏の高校野球もあと2日。今年は低反発バットが導入されて、打ち合いの面白さはなくなったけれども、それぞれにドラマがあり、スタンドは盛り上がっていたように思える。目覚ましいスター選手はいなくとも、いろんな楽しみを見つけて応援をすることができる。プロ野球が、わかりやすいスターは減ってしまったものの、多様化した好みにあうようにそれぞれの選手がフィーチャーされているのと同じように、応援の裾野は広がっている。
みんなが同じものを判を押したように応援していた時代から、人それぞれ、自分が好きなものを応援する時代へ。気を遣ったり合わせる必要もない、そういう価値観に変わってきていると思う。そんな時代は自由ではあるけれども、思考停止してみんなと同じことをしていればよかった時代と比べれば、ラクな時代ではなくなってきている。
昇華。
週初から再度アクセルを踏んで、いきなりトップスピードだった1日。まあしかしこういうのは嫌いではないのだ。我ながら本当にワーカホリックだなと思ってしまう。
知己にしている人と会食。半年ぶりの再会でお互いの近況報告。それなりにケミストリーは合うのだが、微妙にきょうは歯車がかみ合わないようなコミュニケーションがあった。うーんどうしたものかとは思ったが、途中から話を昇華させるような形でブレイクスルーがあり、あさっての方向で意気投合する。果たしてこれがどういう結末につながるか。いずれにせよ、面白い話を拾ったと思う。最後までつながればひとつの仕事になるはずだ。
それにしても、立場が変われば、いろいろと思うところもあるのだなあと。なにが正しくてなにが間違っているのかは、部外者からはわからないし、安易に外野から判断すべきものでもない。当事者でもないのに分かったようなことを吹聴していた自分自身も少し反省、そして、目の前で自分がやれることに再度集中。
快復。
昨日に引き続きゆっくりの1日。ワーカホリックなのかなんなのか自分でもよくわからないが、ぼちぼち仕事の振り返りなどもはじめる。ある程度好きな仕事をやれているからこそ、自発的に動けているのかもしれない。
追われる仕事はあまりやりたくない。できればいつでも、自分から仕事を追いかけていられるポジションにいたい。それは時として独りよがりかもしれないが、追いかけるだけでなく、どんとこいと待ち構えるのも同じだと思う。
一定のペースを刻んで積み重ねるのも大切だけれども、適当なタイミングで完全に抜く時間を作ることこそが、息長くやれるコツなのだと思う。と言いつつも、あまり働かないアタマを動かしてこんな駄文を垂れ流してはいるけれども。
容赦なく降り注ぐ日差しにうんざりをしつつも、これだけギラギラした太陽だからこそパワーをもらえるのも事実である。夏バテっぽかったが、栄養をしっかりとることで、単なる休息だけでなく、力も再び備わってきたように感じる。
回復。
夏休み、ということで甲子園を観戦に行ったり。夜も早めに寝てしっかりと睡眠を取っている。年に2回くらい、1週間まるまるでなくともこういう心から気を抜くタイミングがあると、かなり心身の回復になる。やり残したことでアレはどうだったっけ、、などということをわざわざ思い出さないようにするのも大切である。
甲子園に行ったのはおそらく10年ぶりくらいなのだが、前がいつだったのか思い出せない。15年前、ということはないはずである。その時も猛烈に暑かったが、今年は猛暑であるにもかかわらず、観戦した日は涼しい日で、浜風がスタンドの上からよく吹き込んできてくれた。
何度みてもよく整備された球場である。最近はいくつかの球場に行く機会があったが、昔の小便臭さなども完全になくなり、時代とともに変わるもんだなあとしみじみ思う。
高校生が野球をやっている。高校生らしい爽やかさもあり、既にプロのようなこなれた感じもあり。ゆるゆると眺めているうちに、疲れが抜けていく。